読みもの
2014年08月23日
のび太「ドラえもんが消えて、もう10年か……」
ドラえもんの二次創作はたくさんありますが、最近話題なのがこれ。
のび太は社会人となり、相変わらずさえない毎日を送っています。
もちろん、ジャイアンやスネ夫などのお馴染みキャラクターも青年に成長して登場します。
ですが...
ああ、こんな未来もアリだよなぁ...って感じさせるエンディング。
読み終えるとなんだか“ほわん”とした余韻が残ります。
多くのまとめサイトで読めますが、今回はViRATESをリンクしておきます。
のび太「ドラえもんが消えて、もう10年か・・・・・・」
のび太は社会人となり、相変わらずさえない毎日を送っています。
もちろん、ジャイアンやスネ夫などのお馴染みキャラクターも青年に成長して登場します。
ですが...
ああ、こんな未来もアリだよなぁ...って感じさせるエンディング。
読み終えるとなんだか“ほわん”とした余韻が残ります。
多くのまとめサイトで読めますが、今回はViRATESをリンクしておきます。
のび太「ドラえもんが消えて、もう10年か・・・・・・」
2013年09月26日
風俗行ったら人生変わった
いつのまにか佐々木希で映画化されていたんですね?
全然知りませんでした。
でも佐々木希ならこのお話の風俗嬢はイメージどおりかもしれません。
タイトルには風俗って入っていますが、全然エッチなお話しではなく、純愛ストーリーなのです。
主役は冴えないブサメンで、その男が好きになっちゃうのが世間知らずでお人好しの風俗嬢。
実はこの風俗嬢ですが、とんでもなく天然で...おっと。これ以上書いてしまうと映画を楽しみにしている人にネタバレになっちゃいますので止めておきます。
それでも先に元ネタを読んでみたいと思う方は同タイトルでググれば今でもまとめサイトなどがいくつもヒットします。
例えてみるなら数年前に記録的ヒットした『電車男』的な?
ほんわかした感動があります。
そんな作品をまずは読んでみたい方に、全文が読めるVIPSTARSまとめをリンクしておきます。
「風俗行ったら人生変わったwww-VIPSTARS」
全然知りませんでした。
でも佐々木希ならこのお話の風俗嬢はイメージどおりかもしれません。
タイトルには風俗って入っていますが、全然エッチなお話しではなく、純愛ストーリーなのです。
主役は冴えないブサメンで、その男が好きになっちゃうのが世間知らずでお人好しの風俗嬢。
実はこの風俗嬢ですが、とんでもなく天然で...おっと。これ以上書いてしまうと映画を楽しみにしている人にネタバレになっちゃいますので止めておきます。
それでも先に元ネタを読んでみたいと思う方は同タイトルでググれば今でもまとめサイトなどがいくつもヒットします。
例えてみるなら数年前に記録的ヒットした『電車男』的な?
ほんわかした感動があります。
そんな作品をまずは読んでみたい方に、全文が読めるVIPSTARSまとめをリンクしておきます。
「風俗行ったら人生変わったwww-VIPSTARS」
2013年09月09日
あの夕陽、メリーさんの街
読み終えた後、切なさと同時に感動しました。
こんな幽霊なら会ってみたいと本気で思えます。
脇役達もみんな個性的なキャラクターだし、いろいろなところに伏線が張られていたりもして読み応えはあります。
人によっては10代の頃の切ない恋心が蘇るかも?
残念だったのは、この作品に対してレビューを書こうと思っても、このサイトに登録しないと書き込めないこと。
面白いと思った人はこの作品のところにあるTwitterやFacebookのボタンで意思表示するしかありません。
「あの夕陽、メリーさんの街」
こんな幽霊なら会ってみたいと本気で思えます。
脇役達もみんな個性的なキャラクターだし、いろいろなところに伏線が張られていたりもして読み応えはあります。
人によっては10代の頃の切ない恋心が蘇るかも?
残念だったのは、この作品に対してレビューを書こうと思っても、このサイトに登録しないと書き込めないこと。
面白いと思った人はこの作品のところにあるTwitterやFacebookのボタンで意思表示するしかありません。
「あの夕陽、メリーさんの街」
2013年08月20日
セブンきゅ~ぶ
円谷プロ創立50周年の今年、それを記念して描かれたウルトラセブン×JK=激アツ青春グラフィティ!
円谷ファン必見の青春物語がここに展開。
漫画なのですが、この女子高生達の制服はウルトラセブンを見たことのある人なら絶体に見覚えがあると思います。
他にも「ウルトラマンセブンゆーなぁー!」とか、セブンファンならうなずける台詞多数。
サブタイトルも「姿なき挑戦者」「超兵器R1号」など記憶に残っているものばかり。
街並みの中にも遊び心満点で、いろんなところにセブンテイストが散りばめられているのはもう涙ものです。
怪獣が暴れてセブンが退治するストーリーではありませんが、この作者の“ウルトラ愛”が感じられる作品です。
「セブンきゅ~ぶ」
円谷ファン必見の青春物語がここに展開。
漫画なのですが、この女子高生達の制服はウルトラセブンを見たことのある人なら絶体に見覚えがあると思います。
他にも「ウルトラマンセブンゆーなぁー!」とか、セブンファンならうなずける台詞多数。
サブタイトルも「姿なき挑戦者」「超兵器R1号」など記憶に残っているものばかり。
街並みの中にも遊び心満点で、いろんなところにセブンテイストが散りばめられているのはもう涙ものです。
怪獣が暴れてセブンが退治するストーリーではありませんが、この作者の“ウルトラ愛”が感じられる作品です。
「セブンきゅ~ぶ」
2013年07月08日
げんふうけい
いくつかの創作短編小説があります。
その中のひとつ、「三日間の幸福」を読んでみたのですが、読み終えた後にほんわかとした切なさが残りました。
いわゆる負け組の主人公が、自分の人生をはかなんで残りの寿命を売って、その金で残した3ヶ月をどう生きるのかを模索します。
しかし、自暴自棄になる人も多いことから監視員が付けられ、思うことが出来ない日が続きます。
ところが、最後の最後に驚くような顛末が待っていて、“なにが幸せなのかなぁ”と考えさせられてしまいます。
この他にも主人公が、二十歳の記憶を持ったまま10年遡ってしまった「スターティング・オーヴァー」など、文章も上手く一気に読めてしまう作品揃い。
通勤や通学の電車の中で読んだり、休み時間に読んでも面白いと思います。
「げんふうけい」
その中のひとつ、「三日間の幸福」を読んでみたのですが、読み終えた後にほんわかとした切なさが残りました。
いわゆる負け組の主人公が、自分の人生をはかなんで残りの寿命を売って、その金で残した3ヶ月をどう生きるのかを模索します。
しかし、自暴自棄になる人も多いことから監視員が付けられ、思うことが出来ない日が続きます。
ところが、最後の最後に驚くような顛末が待っていて、“なにが幸せなのかなぁ”と考えさせられてしまいます。
この他にも主人公が、二十歳の記憶を持ったまま10年遡ってしまった「スターティング・オーヴァー」など、文章も上手く一気に読めてしまう作品揃い。
通勤や通学の電車の中で読んだり、休み時間に読んでも面白いと思います。
「げんふうけい」
2013年02月16日
2013年02月14日
ドラえもん最終話
元々、小学○年生に連載されていたので、学年末になると最終回が掲載されていた。
よって、原作者による最終回も複数あることは広く知られている。
この他にもファンが作った話など、ネット上には多数が存在する。
たとえば「ドラえもん最終回」などは、だれでも作品をメールで投稿することができる。
どの作品も小説のような出来栄えとなっている。
この中の「電池切れ編」は、何年か前に同人誌で発表された田嶋・T・安恵さんの作品が元になっている。
この作品は秀逸で、他のサイトにも形式を変えて紹介されている。
これらの元ネタである田嶋・T・安恵さんの作品は2005年に自費出版され、同人誌としては異例の1万3000部以上を売り上げたほどの反響。
対して版元の小学館は著作権の侵害として裁判を起こすほどの社会現象ともなった。
その同人誌がこれだ。
「ドラえもん 最終話/田嶋・T・安恵」
但し、このサイトはご本人が作ったものではない。...と思う。
この同人誌による最終話は、原作も含めた数ある最終話の中でもかなり完成度の高い、感動的な逸話である。
個人的にはこれが一番だと思っている。
原作をも超えた感動がある。
どうやら、そう思っているのは他にもいらっしゃるようで嬉しい。
「感動のあまり涙がとまらない非公式ドラえもん最終回:TERA the wa KINGDOM」
「ドラえもん 最終話/田嶋・T・安恵」
よって、原作者による最終回も複数あることは広く知られている。
この他にもファンが作った話など、ネット上には多数が存在する。
たとえば「ドラえもん最終回」などは、だれでも作品をメールで投稿することができる。
どの作品も小説のような出来栄えとなっている。
この中の「電池切れ編」は、何年か前に同人誌で発表された田嶋・T・安恵さんの作品が元になっている。
この作品は秀逸で、他のサイトにも形式を変えて紹介されている。
これらの元ネタである田嶋・T・安恵さんの作品は2005年に自費出版され、同人誌としては異例の1万3000部以上を売り上げたほどの反響。
対して版元の小学館は著作権の侵害として裁判を起こすほどの社会現象ともなった。
その同人誌がこれだ。
「ドラえもん 最終話/田嶋・T・安恵」
但し、このサイトはご本人が作ったものではない。...と思う。
この同人誌による最終話は、原作も含めた数ある最終話の中でもかなり完成度の高い、感動的な逸話である。
個人的にはこれが一番だと思っている。
原作をも超えた感動がある。
どうやら、そう思っているのは他にもいらっしゃるようで嬉しい。
「感動のあまり涙がとまらない非公式ドラえもん最終回:TERA the wa KINGDOM」
「ドラえもん 最終話/田嶋・T・安恵」